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diary

春の嵐がみっつ。よっつ。

冷たい雲は行きつ戻りつ、時おり荒ぶれながら
空と地を潤してゆきました。

少し高くなった天から注がれる春の陽が

足もと深く、水の塊の端々へ

すべての瞳と脈の内へと沁み込んでいきます。

光のなかで命を繋ぐ選択と交換のウズのなか

放たれるもの、鎮まりゆくものの傍らで

吸い込まれ、注ぎ込まれて
また新しい繋がりが生まれていく。

おおきなこの環は更新しながら
いつもふくよかな繁りへと向かっています。